　サポーターズリーダー部は、住友生命の「若いチカラで、日本をよくしよう」というプロジェクトで大賞を受賞しました。
　このプロジェクトは、「ＹＯＵＮＧ　ＪＡＰＡＮ　ＡＣＴＩＯＮ　浅田真央×住友生命」と呼ばれ、「日本の若者が力を発揮できる環境の創出を行い、若者の豊かな感性を活かし社会的課題を解決すること」を目標にしています。
　フィギュアスケートの浅田真央選手をプロジェクトリーダーに、浅田舞さんをスペシャルサポーターに迎えた今年度のプロジェクトに於いて、これまでの地域交流・貢献が評価され、見事「大賞」を受賞しました。
　キャプテンの晄真彩さんは「今回、このような大きな賞を受賞できて、私たちの活動が地元だけでなく広く全国的に知ってもらういい機会になってとてもうれしいです」と語りました。
　また、副キャプテンの鳥羽萌花さんは「地域に根ざし、地域に貢献することを目指して3年間交流してきたからこそ頂けた賞だと思います」と語りました。
　同じく副キャプテンの山下美月さんは「最初はコミュニケーションが得意ではなかったけれど、幅広い人々と接することで話すことが楽しくなり、自分でも成長できたと思います」と語りました。
　顧問の上村桂教諭は「地域の人から様々な活動やイベントに声を掛けてもらったおかげで活動を続けてこられました。また、今回の受賞は顧問による指導だけではなく、熊野高校の先生方による日々の指導のたまものだと思っています」と語りました。

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