KOKO塾「まなびの郷」ジョイント・フォーラムに参加しました

 KOKO塾「まなびの郷」とは、和歌山大学・粉河高校・地域の連携による、年齢や職業・分野を超えた学びの場です。
 3月12(土)、今年1年の取り組みと成果の発表・交流が粉河高校にて行われ、Kumanoサポーターズリーダー部は交流の場として設定されたジョイントフォーラムの部にゲストとして招待されました。この日参加した部員4名は日頃のボランティア活動のスライドショーによるプレゼンと、防災エクサダンスの舞台演舞を行い、会場からは大きな拍手で圧倒的な支持を得ていました。
キャプテンの感想
 
 3月12日、粉河高校の
KOKO塾に参加してきました。
  粉河高校の生徒さんの発表を聞いてから、Kumanoサポーターズリーダーの発表をしました。
  粉河高校の皆さんが行っている活動はサポーターズリーダーでやっている活動と似ているものがありとても参考になりました。特に町づくり担当の活動は積極的に町に出て地元の方と交流を深める、自分たちで企画して活動するというのにとても驚きました。

 サポーターズの活動発表は他校生にするということでとても緊張していましたが、落ち着いて発表出来たと思います。今行っている「防災エクサダンス」のDVD撮影の事や「ハートフルチェック」のことを話すととても良い反応をしてくれました。彦五郎エクサダンスも披露すると、「高校生がこんな活動をしているなんてすごいね」「うちの高校でも参考にしたい」という言葉をいただけてとても嬉しかったです。
 各高校の素晴らしい活動を知る事が出来、本当に貴重な体験をさせて頂きました。また、このような機会が有ればぜひ参加したいと思いました。