少林寺拳法部 全国選抜大会で優勝

 325日(金)・26日(土)・27日(日)に19回全国高等学校少林寺拳法選抜大会が香川県善通寺市 善通寺市民体育館にて開催されました。本校からは近畿大会を勝ち抜いた女子6人、男子1人が出場し、女子6人が決勝に勝ち残り、木本菜々さん・塩地那菜さん組が女子規定組演武の部で優勝を飾りました。同じく女子規定組演武では古久保早嬉さん・太田安香さん組が6位入賞を果たし、山根奈採さん・山本菜都美さん組も7位を獲得しました。また残念ながら決勝には残れませんでしたが、永井万大君が男子自由単独演武で力強い演武を披露しました。

壮行会に入場

壮行会で決意表明

全国大会の様子

永井万大君

古久保・太田組

山根・山本組

塩地・木本組

大会記念写真

優勝した塩地・木本組

6位入賞の古久保・太田組

監督さん・顧問の先生も一緒に

 入賞者の皆さんのコメント(大会の感想とこれからの抱負)

塩地さん(女子規定組演武優勝 1年生、キャプテン)

優勝できると思わなかったので、決勝に残れたことがまずうれしかった。決勝では強豪チームに負けたくないと思い、結果を見てうれしかった。これからは、優勝したことで熊野の名が全国に広まり注目されると思うので、プレッシャーに負けず勝ち進みたい。

木本さん(女子規定組演武 優勝 1年生)

大会までの練習がすごくしんどかったので、優勝できて頑張ってきた甲斐があった。今回の大会で基礎の部分はできたと思うので、自由組演武になっても頑張って勝ち進みたい。

古久保さん(女子規定組演武 6位 1年生)

大会の2週間前に怪我をしたので大会当日は片腕が使えない状態だったが、いい結果が残せてよかった。痛かったけど頑張った。これからも、2人で名前を呼ばれて表彰されたい。

太田さん(女子規定組演武 6位 1年生)

ペアとの目標であった大会の表彰式でお互いの名前が呼ばれるということが達成できてとてもうれしい。これからはもっと練習を頑張って、今回の結果よりも良い結果で表彰式で名前を呼ばれたい。