サポーターズリーダー部 「あすか秋まつり」であすなろ学童保育と共演

  10月8日(土)、彦五郎公園において、「第11回あすか秋まつり」が開催され、サポーターズリーダー部はあすなろ学童保育の子ども達と一緒に「よっちょれ」(よさこい)を踊りました。パフォーマンスの後、司会の方から「目力がすごかった」と絶賛された部員の中田君は次のように語りました。

 『今回、あすか祭りであすなろ学童保育の子ども達と一緒に「よっちょれ」を披露させて頂きました。この「よっちょれ」は、8月の終わり頃にサポーターズリーダー部がボランティアの一環として、あすなろの子ども達に教えたよさこいです。
 よさこい指導のあとも、このあすか祭りまで繰り返し練習をしたと思いますが、教えに行ったとき以上に迫力があり、楽しそうに踊れていました。
 僕は本番の時に、お客さんがたくさんいらっしゃったのですが、いつも通りに笑顔を忘れないようにしました。お客さんもビデオカメラを使って踊っている姿を撮影したり、手拍子をしたりして、楽しんで下さっていた様子で、僕自身も嬉しかったです。
 子ども達とのよさこいの披露が終わると次にサポーターズリーダー部だけで、ヒップホップの披露をしました。僕はこのヒップホップを踊っているときに、子供や保護者の方々に、一緒によさこいを踊って楽しませてもらったので、今度は自分が楽しんでもらえるように踊ろうという気持ちで踊りました。とても楽しい1日となりました。
 このような交流を通じて自分達のダンスやボランティア活動の内容を知ってもらうことによって、子ども達に将来サポーターズリーダーとして活躍して欲しいとも思いますし、また、別の場所でもこのような活動をしてもらえればと思います。』     熊野高校 2年C組 中田 千登 

 お祭りの看板
「よっちょれ」をコラボ 
単独でヒップホップ
 
お別れのご挨拶
 

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中田君