国際ソロプチミストの国際交流会に参加しました

 1月20日、Kumanoサポーターズリーダー2年生7人と、交換留学生のユルナさんが、国際ソロプチミスト『夢を拓く』ティーンズ国際交流会に参加しました。国際ソロプチミストは、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしている、管理職、専門職についている女性の世界的組織です。以下に、サポーターズリーダーキャプテン晄真彩さんとユルナさんの活動報告を掲載します。

 『1月20日2時からKumanoサポーターズリーダー2年生7人と、交換留学生のユルナさんとで、国際ソロプチミスト『夢を拓く』ティーンズ国際交流会に参加してきました。
 本校の他に南部高校農業クラブと白梅家庭クラブとチリからの留学生、田辺高校留学生が参加しました。
 まず南部高校農業クラブと白梅家庭クラブの活動報告を聞きました。その後各テーブルに分かれて、自己紹介や将来なりたい職業などを話し合う交流会を行いました。
 各高校の素晴らしい活動を知ることができ、本当に貴重な体験をさせて頂きました。
 最後に私たちサポーターズリーダーの活動報告を口頭で説明した後、留学生はよさこい踊りの衣装をまとって、参加者全員でよさこい踊りの講習会を行いました。踊りの指導はとても緊張しましたが、みなさんとても楽しそうに踊っていただけたので嬉しかったです。
 ヒップホップダンスを2曲披露したあと、「うらじゃ音頭」を再び会場のみなさん全員で踊りました。手をつないで笑顔で踊っていると、みんなが一体となった感じがしました。
 またこのような機会にぜひ参加したいと思いました。
お声かけいただいたソロプチミストの皆さん、本当にありがとうございました。2年D組 晄真彩』

 『 Soroptimist International会議で、熊野高校、田辺高校と南部高校の一部の学生は集まりました。私の他に二人の留学生も来ました。私たちは私たちのクラブや活動についての情報交換を行いました。留学生のため、私たちの国と日本との違いについて説明しました。我々はいくつかのテーブルに分割され、私たちの夢について話しました。熊野高校のSupporters Leaderが、私たちにいくつかのダンスを教えました。
 本当に面白くて楽しかったです。 アングン・ユルナ・ヌーデシア』


ワールドカフェ
 

ユルナの発表
 

ソロプチミストから
記念品の贈呈

参加者全員で
よさこい踊り

ヒップホップダンス
披露