棟上君 総体200m平で優勝

 第66回和歌山県高等学校総合体育大会水泳競技大会が6月9日、10日、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場にて開催されました。
3年F組の棟上 文登君は200m平泳ぎに出場し、2分23秒97のタイムで見事優勝。100m平泳ぎでも1分07秒56のタイムで2位に入る健闘を見せました。以下に、総体の感想と近畿大会への決意を語ってくれました。

「レースはとても楽しく泳ぐ事が出来ました。100mも200mも思い描いていた最高のレース展開だったと思います。でも、インターハイの標準記録には届いていないので、1ヶ月と少ししっかりと調整していきたいと思います。
また次の大会は高校最後の近畿大会であり、インターハイへ行く最後のチャンスです。悔いの残らないレースをしたいと思っています。そのためには、どうしたらいいのかということを日々考えて、時間を無駄にしないようにしたいです。そして、インターハイに行き、家族やコーチに恩返しできるように頑張りたいです。」