宿泊研修に行ってきました

  4月15日(土)、16日(日)に和歌山県立白崎青少年の家において、1年生200名による宿泊研修が行われました。
 参加者からは、次のように自分の変化、成長に自分が驚いている様子が語られました。
 「研修をしていて気付いたことは大きな声を出すと笑顔になるということです。また、挨拶をすると笑顔になることも分かりました。これからは、出会う人皆に大きな声で気持ちよく挨拶をしていきたいです。」
 「家に帰って親に座り方や礼の仕方のなど習ったことを見せてあげると、『熊高に入って良かったな』と言ってくれました。」
 「気付いたら家で校歌を歌っていて、最初から最後まで歌詞を見ずに歌うことが出来たので、自分でもとてもびっくりしました。」
 「校歌や挨拶の声の大きさの変化に自分自身が一番驚きました。」
 「前日のお経みたいだった校歌が耳が痛くなるほどの声量でみんなが歌っていました。自分も大きな声で気持ちいいぐらい歌っていました。『一番感動しているのは自分自身だ』という言葉にとても共感しました。」
 「校歌も挨拶も、とても大きい声が出ていました。これが熊野高校の生徒になることだと感じました」。