全国高校総体・全国高総文祭出場クラブ     壮行会を行いました


 7月20日(金)、終業式に先立って、全国高校総体・全国高総文祭出場クラブ壮行会を行いました。

 全国大会に出場する空手道部、柔道部、少林寺拳法部、レスリング部、美術部の生徒たちが、全校生徒の拍手に迎えられ、体育館に入場。生徒会
副会長の榎本翔さんの挨拶の後、鈴木校長から激励の言葉がありました。
 曰く、「一つ上の大会に出ることは、君たちの世界が広がること。その土地の文化や歴史、自然に触れ、屈指のアスリート・アーティストと出会って高い
技術に触れ、全国に友達ができる稀有なチャンスを生かしてほしい。本校の応援歌は『勝ってこい』と謳っているのではない。『堂々と勝利を競え』である。
戦いの姿勢そのものが問われている。勝つことのみにこだわるのではなく、それぞれの場所で、堂々と勝利を競ってきてください。」

 その後、各クラブの出場者から決意表明があり、最後に全員で熊野高校応援歌を歌って、出場者の健闘を祈りました。