７月２０日（金）、高校課程の１学期終業式を行いました。専攻科の終業式は、履修単位の関係で２５日（水）となっています。 　酷暑の中での体育館の集会ですので、十分間隔を空けられるよう整列し直して執り行いました。 　校歌斉唱の後の式辞で鈴木校長は、それぞれの学年に１学期を振り返るよう促し、「学期中は先生方の叱咤激励を受けて成長してきたが、 明日からの夏休みには自分でコントロールすべき時間が格段に増える。クラブ三昧で成長できる人は幸せだが、それにしてもそれ以外の時間 の過ごし方は意識せねばならない。どんな過ごし方もできる自由な時間は、楽しようとする自分の気持ちと闘わざるを得ない。自分の頭で考え て行動し、成長してほしい」と生徒たちを励ましました。 　式後は全体アセンブリで生活指導部長から生活に関する注意喚起があり、各学年アセンブリの後、各クラスでＬＨＲ（ロングホームルーム）を 行って、１学期を終了しました。