第20回近畿地区高等学校総合学科  教育研究大会和歌山大会開催!


 11月21日(水)、第20回近畿地区高等学校総合学科教育研究大会(和歌山大会)が本校と上富田文化会館を会場として開催
され、近畿各県から25校(和歌山県の4校含む)約70名の教員が参加しました。

 午前中は本校で、総合学科の特徴である多様な選択群を中心とした授業公開を行い、県内外から参加された先生方が次々と
教室を回り、熱心に参観されていました。

 午後は、上富田文化会館で全体会があり、会場には県内総合学科高校4校(和歌山高校、有田中央高校、新翔高校、本校)の
ブースが設けられました。本校のブースは、農場からの物品販売です。
 オープニングでは、4校の代表生徒による「ふるさと」の合唱と、本校サポーターズリーダー部によるダンスがあり、会場から賞賛
の拍手を浴びました。

 開会行事の後、生徒発表として、和歌山大学准教授の西川一弘先生のコーディネートで各校代表の4名が、「地域と学校の連携」
をテーマにパネルディスカッションを行いました。本校からは前期生徒会長の新谷充弘さんが、地域との関わりの中での自分たちの
変容について意見を述べました。