9月15日(土)13時から、上富田文化会館小ホールにて上富田町青少年育成町民会議主催の「青春シンポジウム2018」が開催され、 上富田町出身の高校生がパネリストとして町の魅力や将来像についてディスカッションしました。田辺高校、神島高校、田辺工業高校、 南部高校、そして熊野高校から上富田町出身すなわち上富田中学校出身の高校2年または3年生が代表として集い、意見を述べ合い ました。 本校からは、総合学科代表として3年の岩佐佑莉香さん、看護科代表として同じく3年の大野晋太郎さんが出席し、自分の経験に基づ いた切り口から意見を発表しました。自分が町長になったとしてどのような施策を行うかと問われ、岩佐さんは「子供と高齢者が友達に なれる町」を掲げ、大野さんは「若者が住みやすい町」を掲げて、具体案を展開しました。 奥田町長も高校生たちの意見に耳を傾け、具体的な施策にも取り入れていきたいと話されていました。 |