演劇「遥かなる甲子園」を鑑賞しました


 今年度の芸術鑑賞は、関西芸術座の演劇「遥かなる甲子園」鑑賞でした。聴覚障害のある高校生たちが、甲子園に出場する
夢の第一歩として高野連加盟を目指し活動を続ける物語です。

 12月11日(水)の午後、上富田文化会館に移動して、演劇を鑑賞しました。
 部活動に懸命に取り組む生徒も多い中、野球が好きで日々懸命に練習し甲子園を目指す劇中の高校生たちに共感を覚えた
生徒も多かったのではと思われます。障害があることによって活動が制限されることの「合理性」は本当に合理的なのか、常に
検証が必要だと考えさせられました。