高校総体に向けての壮行会を行いました


 5月22日(水)、1学期中間考査の後、今月末から来月初めを主期間として開催される高校総体に向けての壮行会を行いました。

 吹奏楽部の演奏に乗って、ユニフォームに着替えた出場クラブの選手たちがマネージャーらチームを支えるメンバーとともに入場し、見送る生徒たちと
対面して整列しました。クラブ活動の盛んな本校では、総体参加の生徒の方が見送る生徒より格段に多いので、舞台に乗るのではなくアリーナにクラブ
ごとに整列して送る生徒と対面し、決意を述べる形を取ります。

 吹奏楽部の伴奏で校歌を斉唱した後、生徒会書記の3C柴山貴亮さんが自分も含めた出場選手を励まし、入澤教頭が激励の言葉を贈りました。
 それに応えて、出場する12クラブ(ソフトボール、空手道、柔道、少林寺拳法、ソフトテニス、卓球、バスケットボール、バドミントン、バレーボール、陸上
競技、レスリング、ラグビーフットボール)が1チームずつ、対面する生徒の前に出て、キャプテンを中心にそれぞれの決意を述べました。

 最後に、これも吹奏楽部の伴奏で熊野高校応援歌を力強く斉唱し、互いの健闘を祈りました。