9月18日(金)に、熊野高校は上富田町と、「明るく豊かなまちづくり」の推進と「地域に貢献できる人材の育成」を図るため、「上富田町連携交流協定書」を締結しました。本校校長室において、熊高教育協議会の上羽会長の立会いのもと小出隆道上富田町長と庄田卓爾本校校長が協定書に調印しました。また調印式には生徒会代表など生徒6人が同席しました。 小出町長は、「これまでも上富田町は熊野高校に様々な協力をしてもらってきましたが、協定締結を機にさらに一層まちづくりに手を貸していただきたい、またそうした活動に対し支援していきたい」と挨拶しました。 庄田校長は「この協定に3つの期待をしています。この協定の活用によりさらに地域とのつながりが深まり、一つめは充実した教育活動につながること、2つめは急速に進む時代を生き抜いていく力を育むこと、3つめは地域に貢献できる人材を育てること、この3つを期待します」と語りました。 最後に、生徒を代表して、サポーターズリーダー部キャプテンの新田弥生さんが「地域の人たちのためにできることは小さいかもしれませんが、私たちの活動が地域活性化の糸口になればいいと思います。」と語りました。 |