マナビィスト支援セミナーで大活躍

 サポーターズリーダー部は、2月12日(日)にビッグ・ユーで行われた「平成28年度マナビィスト支援セミナー【紀南の部】」に参加し、司会に発表、報告のまとめを担当する等、大活躍でした。

 「マナビィスト支援セミナー」とは、地域が抱える様々な課題について、県民自らが「企画ゼミ」という形で共同学習をして、その成果を「支援セミナー」という場で地域の人に発表するものです。和歌山大学と県教育委員会が協同で進めています。また、「マナビィスト」とは、「自ら求め、学ぶ人」を表す言葉です。

 今年度は、「紀南地方の光と影」をテーマに、3つの班に分かれて5回の企画ゼミを重ね、12日の報告会(支援セミナー)を迎えました。

 サポーターズリーダー部員も「福祉・人権・防災」の班に参加して学習を積み重ねました。この日部員は、その班の報告をはじめ、全体の司会と報告のまとめなどを担当し、立派に任務を果たしていました。