１月１６日（月）の１９時より、本校応接室で１月のＰＴＡ常任委員会が行われました。当日は常任委員さん１２名と本校職員６名が出席しました。 　川﨑会長・夏目校長の年頭の挨拶、事務局からの経過報告と２月のマラソン大会における交通監視の依頼の後、新年度からのステパノ館の運営について協議が行われました。 　地域交流ホーム「ステパノ」は地域ボランティアの拠点として利用されていますが、宿泊施設の部分は共同寄宿舎【ステパノ館】として利用されています。共同寄宿舎【ステパノ館】は、特別養護老人ホーム「愛の園」様から貸与された上富田町から、熊野高校ＰＴＡが借り受け、保護者有志で運営しています。近年入寮者が減少し運営に支障をきたすようになっています。今年度中にＰＴＡを中心に大掃除を行い、新年度により多くの生徒に入寮してもらえるようにすることが決まりました。 　次いで来年度の役員体制について話し合いがなされました。より多くの役員さんに加わって頂き、よりＰＴＡ活動を活発なものにしたいという熱意のこもった話し合いがなされました。