クリーン・グリーン・プロジェクト(CGP)とは、各クラスのホームルーム委員や生徒会執行部が中心となって日頃の感謝の気持ちを込めて学校周辺のゴミ拾いをする企画です。 今年度は5月と10月にこの企画を実施しましたが、今回この運動を拡大し、ビッグ・クリーン・グリーン・プロジェクト(BCGP)として取り組みました。 卒業前に自分たちの学びの場であり、また温かく見守ってくれた上富田町への感謝の気持ちを込め3学年全体で取り組みました。 心を込めて取り組んだ生徒の感想文を以下に掲載します。 私の班は、コーナンの周辺を掃除しました。始める前はゴミがたくさんあるのかなと心配しましたが、思っていたよりも少なく、意外に埋め立てゴミが多くて驚きました。 全体的にゴミは少なく、地域の人たちはポイ捨てなどしない良い人達ばかりだなと上富田町の温かさを感じることができました。 BCGPのおかげで卒業前に班の人たちと協力して、最後に地域を綺麗にすることができていい思い出となったし、少しだけですが町や学校に恩返しできたかなと思います。寒い中でのBCGPですが、とても良い企画なのでこれからも続けてもらいたいと思います。 私は、エバーグリーン周辺のゴミ拾いをしました。想像していたよりもゴミが多く、結構ポイ捨てされているんだなと感じました。 途中、時間を忘れるくらい夢中になってしまってたり、遠くにあるゴミに手が届かないことがもどかしく感じるくらい、グループの皆と一緒に真剣に楽しくゴミ拾いをしていました。 自転車のカゴに載らないくらいたくさん拾うことが出来ました。 この18年間お世話になった上富田町を少しでも綺麗にすることが出来て良かったです。 |